母の見守り
2021年 11月 27日
実家の庭も色づいた葉が舞い落ちてくる季節になりました。
母がまた入院しました。今日は忘備録としての覚書です。
スルーしてもらってもかまいませんよ。
探し物ばかりして見つけられない時
「探している間はずっと、逃げ回ってるんよね~。」
と言っていた母ですが
原因は視野の左側狭窄と立体感覚が乏しくなっていたのです。
ゴミ箱を荒らすことを覚えました~。
・・・(・∀・i)タラー・・・
「このヒト、同じ餌ばかりやるとすぐ飽きるんよ。」
と母は言っていましたが
わたしがやるとガツガツと直ぐに食べ終えます。
恐らく、母がいる時は
おやつをたくさん貰っていたと思われます。(笑)
私が庭の手入れを始めるとテンションマックスで
庭中を走り回ります。
あまりにも見事な動きなので私も箒を投げて
撮影タイム。
生垣を飛び越えたり
先日、病院の先生から14歳は
人間の83歳くらいだと言われましたが
ちょっと、元気すぎませんか??
真っ赤な菊はいちだんと艶やかで
一気に花壇の中が賑やかになってきました。
元気いっぱいのイエローでしたが
秋になって咲いたのは白にほんのりピンクがかった
清楚な色味の花です。
どうしてこんなに変わったのでしょう?
冬越しのために鉢にあげました。
冬の間はサンルームで管理をします。
9月にダイアモンドフロストの挿し芽をして
2階の日当たりの良い場所に置いていたら
もう、花が咲き始めています。♡
冬越え出来なくてもバックアップがあるぞ~。
前日、ブロ友のアリスさんのblogを見て
ウサギの耳のような部分がでシュシュっと
紫色の色鉛筆で書いたようなタッチで可愛い~。
私の足元に濡れ落ち葉のように
まとわりつきながら歩くようになりました。
椅子に座ろうとしたら尻もちをついたりする
目の離せない病人のようで
毎晩、寝泊まりし夜中のトイレは見守っていました。
10月の ひ孫を交えた旅行 の頃から
自分の食べたいものを作ったり、部屋を片付けたり
伝い歩きから普通の速さで歩くことが出来るようになり
自分のことは自分でできるようになりました。
2階の昇り降りもできるようになり
調子のいい日は
「今日はひとりで大丈夫だから家に帰って寝て。」
という日も多くなり
入院前よりも良くなったように見えます。
「このまま病気の進行を抑えて共存できたらいいのに。」
と思える日が続いていました。
(2021.11.27)
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不安を走り回ることで発散しているので
しょうか。
お母様はおうちに帰りたいでしょうが
毎晩寝泊まりしてトイレの付き添いは
お疲れも溜まるでしょう。
寝られる夜にしっかり寝てくださいね。
ハッピーは確かに今、不安定な感じです。
今日もいろいろと仕出かしてくれました~。
そうなんです。
今は入院しているので朝までになられますが
母はトイレに夜中に4回は起きる人なので
退院しても自分で歩くのが難し時はショートステイなど
環境が整ってから帰ってきてもらいたいと思っています。
日中の仕事に差し支えるので~。
ぴーこさんも体調が不安定なのに
お母さまの付き添いなどお忙しいと思います。
お互い頑張りましょうね。
ようにしてください。
目の狭窄なので左を意識して見るようにしてもらっています。
「歩いていると、いきなり柱やドアが出てきてぶつかるのよ。」と
言っているので。
ハッピーも昼間は母からおやつを貰ったりするのが
楽しみだったみたいで
今までやらなかったゴミ箱あさりを覚えました。
ありがとうございます。
少しずつ良くなっています。
私一人で介護をするのは大変なことがよくわかったので
ディサービスなども利用してみたいと思っています。(#^^#)